福島から一般社団法人Bridge for Fukushima(BFF)に所属する東大、慶応SFC、上智大などの現役大学生、及び大学進学が決まっている高校生たちが、島の高校生たちとの交流授業にやってきてくれました。
BFFは高校生によるPBL(Project Based Learning)を通じたリーダー人材育成プログラムなどを実践されている、福島の一般社団法人です。
まずはBFFの大学生&高校生の皆様と、公営塾の生徒たちでお互いの自己紹介からスタートし、その後は数チームに分かれてグループワークを実施。塾の生徒たちは大学生活や将来のことなどについて質問したり、逆に石垣島の魅力などについて質問されたりと、ざっくばらんな交流に話は尽きない様子でした。
島の生徒たちにとって、とても刺激的で明るい希望の見えた時間だったと思います。BFFの皆様、本当にありがとうございました!